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​看板の修理の事ならお任せください!!

ネオンサイン

リジナルネオン制作の流れ

STEP 01 お問合せ

お電話、又はメールにて打合せ後デザインを行います。

デザイン案やラフスケッチ、イメージ写真等がある場合はご提出ください。 お問合せ頂いた内容を元に、おおまかなイメージ図とお見積りを作成します。 図案をどのようにネオンで表現するか、腕の見せどころです。

デザイン決定後、正式なお見積りを作成します。

ラフスケッチ

STEP 02 お見積り

取り付け方法によりお見積金額が変わりますのでご注意ください。

  • 外壁への直接取り付け

  • 鉄枠に取り付けたスタンドタイプ、吊り下げタイプ

があります。 設置箇所をご相談頂ければ、こちらから提案させて頂きます。

お客様の発注により、正式に製作スタートします。

ネオンサイン

STEP 03 ネオンサインの製作

製作は、原寸の図面を見ながら、設計したようにネオン管を曲げて作っていきます。手作業で曲げるので、微妙なズレが無いかなどを確認しながら進めます。 ネオンが光るもととなる、ネオンガス、アルゴンガスを封入して、電極を取り付けます。電気を通してみて、ちゃんと光るか確認してOKならば、この管は完成です。 2週間~3週間程余裕をみてください。製作完了後、検査をしてから発送します。

ネオン管製作

STEP 04 納品

オリジナルネオンの場合は約1か月でお渡しできます。 修理の場合は2週間前後で行うことができます。

変圧器(トランス)について

  • 100V電源、200V電源があります。高圧に変換し、ネオンを点灯させます。

  • コイル式とインバーター式があります。​

ネオンサイン

STEP 05 アフターフォロー

到着した商品に不具合があった場合・到着後6カ月以内に故障した場合は返品または修理します。衝撃を与えたことによる破損などお客様のご都合での使用後の返品・交換につきましてはお受けできませんので、ご了承ください。

有料での修理はお受けしております。

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※注意

ネオンサイン販売会社様のケースですが、正規品を輸入して、そのまま国内で販売しているのであれば、商標権侵害とはならない可能性が高いと思います。一方、輸入品に手を加えて販売したり、または国内で商標権の許可なく製造及び販売している場合は権利侵害となる可能性があります。

当社では、お客様自身の会社のオリジナルネオンの製作や販売、お客様個人で愉しむための正規品ネオンサインの修理は可能ですが、正規品を修理して販売される場合は、ご協力できない場合がありますのでご了解ください。

オン管について

ネオン管とは

ガラス管の両端に電極を取り付けて、ガラス管内を完全真空にして、水銀柱の高さで約10~15mmの圧力のネオンガスまたはアルゴンガスおよび水銀を封じ込めたものです。 ネオンサインに用いられる灯体は、直径8-15mm、長さ1.5mくらいの管です。お客様の注文に応じ、職人の手作業で、いろいろな形状に曲げられ作られます。

製作過程

ネオン管の種類

ネオンサインに用いられる管は、ガスそのものの色を出すための透明なものと、様々な色をだすための蛍光塗料を内面に塗布した蛍光管があります。

蛍光管

ネオンサインの誕生

オンサインを発明したジョルジュ・クロードは、フランスの化学者、エンジニア、発明家。ムーアランプに影響を受け、不活性なネオンガスを封入したガラス管に電気放電する照明器具ネオン管を発明しました。 1923年、クロードのフランスの会社クロード・ネオン社がアメリカにネオンサインを紹介すると、すぐに屋外広告としての地位を獲得。昼でも明るいために人々は皆立ち止まり、その色を見て”liquid fire(液体の炎)”と言って注目しました。

ネオンサイン発明家
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